ローカル・ビジネス活性化:地方都市はどう生き抜く!?
「地方」とはどういう存在か。
⇒デジタルマーケティングが手つかずの市場である
⇒一方で、マーケティングが下手くそである
⇒情報発信が下手くそ
⇒商品と宣伝が分断されている!
⇒それを狙った企業が地方に最近支社を開設し始めている
○中小は基本的に都市と比べて単価は低い
⇒都市圏のサービス内容では、地方はオーバースペック
⇒ただし効率は落とせない
⇒中央のパッケージがまるまる地方に当て嵌まる時代じゃない!
⇒地方には地方のマーケティングがある
○中央のマーケティングで地方をコントロールする時代じゃない!
⇒地方という言葉自体が、中央から見て「地方」と言うだけに過ぎない
⇒それに甘んじている地方の「思考停止」も悪い!
⇒一方で、「地方」自身が自分たちでやろうとしている流れもある
⇒「地方」のインハウス
○中央にぶら下がっているだけでは生きていけない
⇒「地方」の価値を再定義して、「地域」を意識したマーケティングが必要
営業とマーケティングの双方を「理解」できる専門職が今後求められる
⇒CMO?
⇒もっと現場レベルで必要ではないか?
ビッグデータから読み取る消費者ニーズの開拓
「ビッグデータ」という手段
⇒しかし、それを活用したビジネスの絵をどれだけの人が描けているか?
⇒ビジネスプロセスこそ重要!
○ITに対する決済は、CIOよりCTOの方が多くなっていく
⇒「マーケティング」の意味が、「宣伝」から本来の意味でのマーケティングになっている
⇒顧客の創造
# このセッションも面白くなかった。プライベートDMPの話も出ない。
# 結局、ビッグデータはERPパッケージと一緒で売上に貢献するか解らないけど、何か取り組まなければならないもの程度の話ではないのか?
これが通販王国、九州が誇る最強ダイレクトマーケティング!
レオさんが言っているのは「売り方」のモデル。
# 売れるではないけど、何度も聞いたら、それで売れる気になってしまうね。
ダイレクトマーケティングには、二種類ある。
①ワンステップ型 ⇒⇒⇒⇒購入(東京モデル)
②ツーステップ型 お試し ⇒購入(九州モデル)
②の場合、色んなメリットがある。
1. スモールスタートが可能
2. ブランドに左右され難い
3. すでに「売り方」のモデルは確立されている
○確立された九州モデルに対して、東京モデルはアップセルを大切にする。
⇒年間売上=リピート率×売上
⇒売上=訪問者数×購入率×客単価
⇒この数式では顧客の状態が見えない!
○どこに着手すれば売上は一番上がるか?
⇒リピート率
⇒これしかない
⇒ブランド認識を強化することで、定期的な売上向上を狙う
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